WORK
仕事紹介

WORKS 職種紹介

  • DIRECTOR 映像ディレクター

    映像ディレクター

    実際の映像制作を仕切るディレクター。

    クライアントと映像の目的を共有し、構成やテイストを決めることからはじまります。
    撮影ではすべてのスタッフに指示を出して現場全体を動かします。
    編集時には、編集オペレーターとチェックを重ねて高品質な映像に仕上げます。
    スタジオでの音声収録においても、ナレーターやスタジオ技術者とやり取りをしながら、映像に音を吹き込みます。

  • CAMERAMAN カメラマン

    カメラマン

    映像の見栄えを左右するカメラマン。

    どのような構図にするのか、どのようなカメラワークにするのか、カメラマンのセンスが作品としてのカギを握っています。
    クライアントやディレクターの意図を汲み取りつつ、自分ならではの特色を出す。
    「この絵かっこいいね」そんな言葉をかけられるのも、カメラマン冥利につきます。

  • OPERATOR 編集オペレーター

    編集オペレーター

    映像クオリティを飛躍的に向上させるこだわりの編集。

    撮影素材の編集のみならず、2D、3D、BGM、効果音など様々な技術を駆使し、より見栄えのする作品に仕上げます。
    室内での地道な作業が続きますが、自分のこだわりを映像に詰め込むことができる、やりがいのある仕事です

  • ACOUSTIC 音響

    音響

    イベントや配信の現場音を担う音響オペレーター。

    イベントの盛り上がり、成功は音響によって左右する、と言っても過言ではありません。
    適材適所のBGM、効果音などを駆使し、会場の演出を一手に担います。

  • ILLUMINATION 照明

    照明

    映像のクオリティに重要な役割を担う照明。

    ライトの当て方ひとつで、まったく異なる見栄えのものになる、照明にはそんな面白さがあります。
    いくつものライトを駆使して、被写体を思いどおりに演出する。
    照明は現場で頼りになる、こだわり強めの人たちです。

  • STREAMER 配信オペレーター

    配信オペレーター

    近年、急速に増えてきたライブ配信に不可欠な配信オペレーター。

    撮影や映像技術に加え、ネットワーク技術を駆使し、あらゆるイベントを滞りなく配信します。

FLOW 仕事の流れ

DIRECTOR ディレクターの例

  • STEP 01

    打ち合わせ

    クライアントが映像を作る目的(ゴール)や演出などの意向を伺い、イメージの擦り合わせをします。
    場合によっては予算で出来ることを説明します。

  • STEP 02

    見積り

    打ち合わせ内容に沿って予算を立てます。見積書として、クライアントに提示し、発注を頂けたら制作スタート。

  • STEP 03

    構成・台本作成

    いくつかの構成・演出を考え、クライアントに提示するなど、確認ステップを踏みながら映像の下地となる台本を仕上げていきます。

  • STEP 04

    撮影手配

    台本が固まってきたら撮影準備を行います。
    手配内容は様々。カメラマン、アシスタントなどの確保から、機材、小道具、大道具の手配、さらに場合によっては出演者のオーディションなども行います。

  • STEP 05

    撮影

    現場ですべてのスタッフに指示を出し、ベストな撮れ高が得られるように奮闘します。

  • STEP 06

    編集

    持ち帰った撮影素材を編集オペレーターに指示を出しながら編集を進めていきます。
    クライアントの意向なども共有し、作品として仕上げていきます。

  • STEP 07

    MA・収録

    スタジオでナレーターの音声を収録します。クライアント立合いのもとで行うことが多く、最後の仕上げ作業でもあります。

  • STEP 08

    納品

    無事納品。納品後もクライアントとやりとりをして効果や意見を伺い、次の制作に活かします。

CAMERA
MAN
カメラマン・現場スタッフ(一日の流れ)

打ち合わせ・事前準備

クライアントや他のスタッフと事前の打ち合わせを行います。
完成映像のイメージを共有したり、当日までに準備するものをリストアップし、撮影までに準備をします。

撮影当日の流れ(例)

  • 9:00

    現場入り・準備

  • 9:30

    撮影

  • 11:30

    現場移動

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    撮影

  • 15:30

    終了・撤収

  • 16:30

    帰社
    ※撮影データの確認・バックアップ